何かを食べながらじゃないとお酒を飲めない!ビールばかりは苦しくなる!
今より若い頃は当たり前に飲めていたビールが歳をとるにつれて、量が飲めなくなってきました。
居酒屋へ行けばとりあえずビール!これは今までと変わりませんが、その後は焼酎を嗜むようになりました。
私はチューハイ等の甘いお酒を好んで飲まないため、昔はだいたいビール、ビール、ビールが当たり前。
なんで飲めなくなったのだろう…
食べながら飲む人にとって大量のビールは苦しい
私は、何かをつまんでいないとお酒が進みません。よくお酒だけをずっと飲み続ける人がいますが、やっぱり塩っ気のあるおつまみがほしい所。
ビールは炭酸飲料で消化に時間がかかり、胃に留まりやすい飲み物です。よってお腹が張りやすく、大量に飲むとつまみながら食べることが出来なくなるんです。
ビールをひたすら飲めば飲むほど、食べ物が胃に入らなくなり、挙句ビールですら胃に入らなくなってきます。
後半になると、ビール独特の苦味が強くなってきて気持ち悪くなることも少々ありますからね。
やっぱりお酒はおつまみと一緒に食べたい。つまみ→お酒→つまみ→お酒と交互で楽しむ事こそ私なりのお酒の楽しみ方。みなさんはどうでしょう?
ウイスキーや焼酎は胃にとどまらないからお腹に溜まりにくい
最近はずっと焼酎で固定しています。ボトルを入れればだいぶ安上がりになりますからね!
焼酎、ウイスキーは蒸留酒なので胃に溜まらずに腸内へと流れていくからお腹が張ることもないのです。
ハイボールは炭酸飲料ですがそこまでお腹に溜まる感覚はありません。飲みやすいですが、やはりウイスキーはアルコール度数が高いので酔っ払うのは早いですね。
焼酎は25度、ウイスキーは40度近くありますから量を飲むのは少々キツいかも!
たくさん食事を楽しみたいという人は、焼酎のボトルを入れてお水感覚で飲むと気持ちよく酔えますよ!
ビールは最初の1杯だけが至福の一時!2杯目はいらない!
仕事終わり、喉がカラッカラの状態でキンキンに冷えたビールを飲み干す。このために仕事を頑張ったと言っても過言ではないでしょう。
五臓六腑に染み渡るあの感覚がなんともいえませんね!
しかし、ビール1杯で十分!2杯めは飲みたいと思った時に飲みますが、基本的には焼酎へ移行します。
最初の1杯目の感覚は1日に1度しか味わえない。しかも最高に美味い1杯!2杯目以降は1杯目を超えれるわけがありません。
若い頃はビールの味
今週のお題「読書の秋」
を楽しむというより酔っ払うために飲んでいた!
若い頃は結構無理矢理飲んでいた感はあります。酔っ払ってテンションを上げるためや、俺はこんだけ強いんだぁ!というアピールだとか!
今では、そんなことをする必要もないし、気持ちよく酔って寝たいという気持ちから自分のペースで飲むようにしています。
私の住んでいる近くの某大学で最近お酒の飲み過ぎで死人が出ていました。今年に限らず年に1人は亡くなられているらしいです。
お酒は人によって限界を超えると最悪死に至ってしまうので、自分の限界を知ることが必要です。
お酒の強要は、絶対にやめましょう。絶対に後悔にしか変わりませんから…
まとめ
若いって素晴らしいですよね。昔は10杯20杯飲んでも次の日にはあまり響かなかったんですから!
でも、焼酎にしてから本当にコスパが良くなりました。私はよく飲むし食べるのでありがたい!自分に合った割合でお酒を注ぐこともできますし、某居酒屋のチェーン店では、グラス売りが高い上に結構濃く作られる場合がありますので、そういった店には行かないようにしています。
やっぱりビールは最初の1杯だけ!これに限ります!